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~海の危険生物について~/沖縄のシーカヤック、青の洞窟、スタンドアップパドルで自然体験ツアー

~海の危険生物について~

こんにちは😊

今日は、海の危険生物について紹介したいと思います!!

その中でも被害の多いクラゲについて紹介していきます。

台風5号、6号が去った後の沖縄ではクラゲの被害が相次いでいます💦

8月だけで11人病院に搬送されているそうです…😱

①ハブクラゲ

沖縄で最も被害の多い海の危険生物。5月~10月頃にかけて海水浴場など浅い海に出現します。

大きいもので傘の高さが10cmくらい、触手に長さが150cm以上に伸びることもあります。

毒性がかなり強く刺されると激しい痛みを伴い、赤いミミズ腫れかなり痒くなります💦

私も刺された時はビリッと!!という感覚の後、痛みがきました🙄

刺された次の日⇩

7月末に刺されましたが、未だに跡が残っている状態です…。

※ハブクラゲに刺された時の対処法※

1.刺されたと思ったらすぐに海から上がる ※刺された部分は擦らない

2.酢(食酢)をたっぷりかける※酢はハブクラゲにのみ有効。(酢には刺胞の発射を抑える効果がある)

※ハブクラゲか分からない場合は、海水!

3.食酢をすっと取り除き、氷や冷水で冷やす ※症状が酷い場合は病院へ

②カツオノエボシ 別名:電気クラゲ

外洋性のクラゲで、風の強い日に岸に打ち寄せられている。青い浮袋で水面に浮き、その下に数本の長い触手が垂れ下がっている。

別名の電気クラゲと言われている通り、猛毒を持ち刺されると電気ショックをような痛みがある。

海岸に打ち上がり死んでいても、毒が残っている場合があるので触らないように注意!

ビニール袋と間違えて触ってしまうことがある。

※カツオノエボシに刺された時の対処法※

1.刺された部分は擦らずに海水で刺胞球や触手を洗い流す

※洗い流す際に酢は使わないこと!

2.氷や冷水で冷やす

今回はこの2種類を紹介しましたが、海には他にも危険な生物はいっぱい💦

クラゲなどに刺されないためにも、ラッシュガードウェットスーツなど自分を守れる物を身に着けて、楽しく海で遊べるようにしましょう!!

分らないものは触らないようにしましょうね~✋

やよひ

 

 

 

 

 

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